2018年5月24日木曜日

竹の子堀りに挑戦

 4月28日(土)人生初めての竹の子掘りに挑戦した。従兄弟・従姉妹が集まって竹の子山のある従姉妹の家にお邪魔した。山の斜面を登ったり、下ったりでいい運動だ。竹の子を探すのも大変だし、掘るのにも方向があると教わったが、素人にはよく分からない。今年はほかの植物と同じように、竹の子の出る時期が早いようだ。竹の子泥棒もいるようで、ところどころに掘ったばかりの跡があり、穴が開いている。悪い奴はどこにでもいるものだ。

竹の子が地下茎についている場所を切ればいいらしいのだが、なかなか分からない


竹の子は地面の色に同化しているので、なかなか見つからない

山である程度の竹の子の収穫があったら、持ち帰って皮むき作業




これがなかなか大変だし、廃棄量も多い


奇麗に剥けたら、水で茹でてあく抜きをする
米ぬかを使うのかと思ったら、水だけでいいと・・・

茹で上がり(あく抜き終わり)

皆さんたくさんのお土産を手にしました

家に持ち帰って料理してみたら、今まで食べたことがない柔らかさ。竹の子の香りはあるけれど、えぐ味はない。採ってから茹でるまでの時間の勝負なんだということがよく分かった。


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