ピサヌロークの滞在は一泊だけなので、晩飯はナイトマーケットに行くことにした。この街には過去に2回来ているが、ナイトマーケットは活気にあふれていたのを覚えている。その昔「なるほど ザ・ワールド」というテレビ番組で「空飛ぶ空芯菜炒め」が紹介され、ピサヌロークのナイトマーケットは日本でも有名になった。あの活気を求めて行ったわけだが、かなり期待外れだった。南北に流れるナーン川に沿って展開しているナイトマーケットは、北のエリアは衣料や雑貨という女の子が喜びそうなものが主だが人は少ない。飲食のエリアは南の方に広がっているが、ほとんど人がいない。一人旅の寂しさが身に染みる結果になった。こんなことなら街中のかやっている食堂で食べればよかったと後悔した。
ナーン川にかかる橋
対岸の水上レストラン
客より従業員の方が多い?
まずはビール
190Bの晩飯
帰りがけに時計塔のそばを通った、ここでも色変わりをしていた
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