2017年3月2日木曜日

寒い日本を逃れてタイへの旅立ち

 2月1日(水)羽田発10:35のTG683便でタイへと旅立った。2年前の1月31日父親が亡くなった、ちょっと長めのタイ旅行を計画していてちょうどバンコクに着いた日だった。日本から届いた最初のメールは「お父様が亡くなりました。」だった。それからどうやって翌日中に日本まで帰ってきたのかは、心乱れていたのであまり記憶にない。そんな訳で今年は3回忌に当たるので、命日が過ぎるのを待つように、2月1日にタイへと来た。
 今回の旅行の主な目的は3つ、(1)チェンマイ花まつりパレードを観ること。(2)チェンセーンに泊まってメコンと遺跡を堪能すること。(3)一目惚れしてしまった KHAO KHITCHAKUT に行ってみること。移動が多く3連泊が2回しかない日程で後半の体力に不安があったが、農閑期の今しか19日も家を空けることはできない。
 まず最初の関門は、通勤時間帯に大きな荷物を抱えて、横浜駅から(8:05の)京浜急行に乗ること。これさえクリアできれば、あとは何とかなる。

何とか無事に国際線ターミナル駅に着いた

改札前のエレベータで出発階まで行くと目の前にトイレがある

男性用トイレの中にも着替えスペースがある、がちがちの冬ものはここで脱いで、預け荷物の中に入れて身軽になる

羽田は成田ほどの混雑にあったことはない

展望台に行ってみたが、冬の朝は寒い

手荷物検査は少し渋滞

機材は来ているのだが、搭乗が遅れた


ハイテクジャンボ日本じゃ見なくなったけど、乗客の乗り降りや荷物の受け取りに時間がかかることを覚悟だな

TGの機内誌  新国王だ!

ドリンクサービス

機内に入った時からタイの香り、ビールもビアシンを

機内食も昔に比べれば美味しくなったような気がする

ウボンの上空あたりで最後のサービス

こんなの久し振りというくらいイミグレめちゃ混み、でも荷物はもっと渋滞だったみたいで、出てきたのは着陸から1時間後だった

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