2016年6月26日日曜日

6月の電力収支 過去5年で2番目の黒字

 6月20日に電気メーターの検針があった。夏至が近づくにつれ日の出は目に見えて早くなり、日の入り時刻も驚くほど遅くなった。日照時間が長くはなったが、梅雨入りとともに太陽光発電には厳しい季節となってきた。今年の梅雨の前半は空梅雨で暑い日が続いたので、太陽光発電量は増加し、電気温水器の消費電力量は大幅に減ったと思われる。

 売電量は403kwh(31日間)と昨年(381kwh・29日間)を上回り、梅雨時としては期待以上の成果を上げた。金額的には売電額は19344円であった。

 買電の結果は356kwh(31日間)で昨年の331kwh(29日間)を若干上回ってしまった。金額的には買電額は6097円であった。

 売電額から買電額を引いた黒字幅は13247円となり、先月に続き1万円を超える黒字を記録した。

 6月の下旬になってからは梅雨らしい日が続いているので、梅雨明けのタイミングがいつになるかで、7月の売電量は大幅に減ることも考えられる。あとはお天道様頼みなのだが、健康で文化的な生活を維持しながら節電に心がけたい。まずは出来ることとして、バスタブにお湯を張るのは秋まで休止にして、5月中旬より始めたシャワー生活を続けていきたい。





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