ヒスイカズラの原産地はフィリピンで、絶滅が危惧されるということでIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに登録されているほどの珍しい花である。受粉の媒介をするのはコウモリなので、日本では花は咲かせることができても、結実はしない。まさに翡翠のような魅惑的な色の花である。
数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く,これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り,気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り,秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。 年に3回の訪タイも年々長期となり,近年はついに延べタイ在日数50日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり,飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井 出居」はタイ語の สบายดี サバイディー 【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。
2016年6月15日水曜日
小田原フラワーガーデンのヒスイカズラ
6月4日(土)小田原フラワーガーデンを花菖蒲目当てで訪れたとき、トロピカルガーデンにヒスイカズラの二番花が咲いていると張り紙があったので入場してみた。60歳以上の小田原市民は「福寿カード」を発行してもらえるので、小田原城の天守閣をはじめいくつかの施設は無料で入場できる。トロピカルドームも無料で入場できるということも、背中を押した要因である。
ヒスイカズラの原産地はフィリピンで、絶滅が危惧されるということでIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに登録されているほどの珍しい花である。受粉の媒介をするのはコウモリなので、日本では花は咲かせることができても、結実はしない。まさに翡翠のような魅惑的な色の花である。
ヒスイカズラの原産地はフィリピンで、絶滅が危惧されるということでIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに登録されているほどの珍しい花である。受粉の媒介をするのはコウモリなので、日本では花は咲かせることができても、結実はしない。まさに翡翠のような魅惑的な色の花である。
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