二宮町の「せせらぎ公園」を6月2日(木)に続き訪れてみた。前回の訪問の段階で、すでに花はピークという雰囲気で咲きそろっていた。花菖蒲は栄養状態が良ければ1つの花茎から2つの花を順番に咲かせる(稀に3つの花を咲かせる)。1つの花の寿命は3日ほどなので、1つの花茎では約一週間花を楽しめることになる。
花柄摘みは二番花をうまく咲かせるために必要な作業と言われるが、菅笠に紺絣姿での花柄摘みは風情があっていい。
9:20 予定より10分早く始まる気配
まるでパパラッチのような・・・
花菖蒲は日本原産の花だからか、この風景に懐かしさを感じる
男性も花柄摘みしてるんですけど・・・
そろそろ花菖蒲のピークは過ぎていく、花柄摘みは12日(日)まで
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