開成町のあじさいの里の下見に訪れた5月28日、メイン会場のステージではサツキ展が行われていた。9時開始のはずなのだが、9時半ころに立ち寄ったらのんびりと準備をしていた。このおっとり感が、(もうリタイアしているのだが)時間に追われる生活をしている身には心地よい。あじさいの里をのんびりと一回りし、アジサイを堪能したところで、目先を変えてサツキを見させていただいた。今は亡き父親がサツキの盆栽をやっていたので、見事な花を咲かせるまでの苦労を解るので、ありがたく観させていただいた。
酒粕から作られた甘酒も振る舞われ、(お代わりまでしたので)目も腹も満たされた。
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