去年のブログには以下のように載せた。
「御感の藤」は数年前までだんだんと勢いが無くなり、枯れてしまうのではないかと市民を心配させた。しかし、2008年より日本樹木医会神奈川県支部の管理により徐々に樹勢を回復し、3年ほど前からは目に見えて元気になってきている。今年は、二宮神社側の1株を除きバス駐車場側の2株は往年の見事さを取り戻している。一時は訪れる人も少なくなった「御感の藤」だが、今年は再び訪れる人を魅了しだしたようで混み合っている、市民としては嬉しい限りだ。
今年はどうかというと、再び心配な状態になっていた。「御感の藤」を訪れ、目を奪われ見とれる人がほとんどいない。観光客は正直なもので、魅力を感じないものには足を止めることなく、ほとんど素通りに近いので去年のような賑わいがない。やっと元気になってきたと安心していたのだが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿