「D-K デジタル掛け軸」の Face Book によると
D-K (デジタル掛軸)は世界的な映像アーティスト長谷川章が創作したまったく新しい芸術です。20年の歳月を費やして生み出された色彩が織り成す画像は、地球と生物のリズムでゆっくり変わり、ゆったりとした空間を作り出します。それはD-Kのコンセプト 「色即是空」の世界であり、観る人を「無」の境地にいざない日常の時間と空間の世界から解放します。
(中略)
百万枚のデジタル映像をコンピューターにアトランダムに組み合わせ、複数のプロジェクターで、歴史的建造物や雄大な自然に投射して幻想的な空間を作ります。 投射された画像は朝陽がのぼったり夕日が沈むように地球の自転速度でゆっくりと変化して情景を創りだし、見る人は思い思いの情感を心の中に描くことができます。
偶然の連続で創りだされる映像はひとつとして同じものがありません。二度と同じものを見ることができない一期一会のアートです。
とある。まだまだ発展途上の芸術のようなので、次の機会があったら是非見てみたいと思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿