6月4日(土）より開成町あじさい祭

　今週末の４日(土)より１２日（日）までの日程で、「開成町あじさい祭」か開催される。開幕１週間前の５月２８日(土）に様子を見てきた。すでにアジサイの木の周りの草は刈られ、受け入れ準備は整いつつある。周辺の田んぼもほとんどが田植えが済んで、のどかな田園風景を醸し出している。
　花も例年より早い様子で、今週も暖かい日が続く予報なので、このままいけば開幕時には咲きそろっているのではないかと思う。大いに期待できると感じた。

ノックエアー（ＤＤ8718）でチェンライへ

　４月１９日（火）ドンムアン空港１３：１０発のノックエアーＤＤ８７１８便でチェンライへと移動した。この一年間でチェンライ訪問は４回目になる。今回はいつも案内をしてくれる高校の時の同級生はいないが、昔何回か訪れた国境の街とメコン河を見てみたいと思った。

　ＬＣＣにありがちなことだが、機材はぎりぎりのタイミングで運行させているため、朝便よりは昼便、昼便よりは夜便と、少し大げさに言えば雪だるま式に遅れが増えてくる。予想通りこの日も２０分の出発時刻の遅れだ。

チェックインに少し時間がかかった

ドンムアンを侮るなかれ、結構広いぞ

ノックのほかにも、ライオンエアー、エアアジアの機材もよく見かける

ノックの機材は鳥のようで可愛い

２０分遅れで搭乗開始

無料のお菓子と水

２０分遅れでチェンライ空港到着　　
飛行機からターミナルビルまで徒歩で移動・・・地方空港のいい味出してる

花の街　チェンライ

子供たちが楽器演奏で迎えてくれた

ターンテーブルの周りにも花・花・花

荷物が出てくると大混雑に

出口もきれいに飾られて

空港から旧市内のホテルまでは200Ｂ

ドンムアン空港のクーポン食堂

　一般に空港での飲食は理不尽に高い。出発時刻のかなり前にチェックインを済ませた乗客の足元を見るようなあくどい商売に思える。しかし、探せばリーズナブルな食堂がないわけではない。ただ、見つけにくい場所にひっそりとあるので、通りすがりの旅行者の目に留まることはまずない。
　ドンムアン空港はスワンナプーム空港開業以来国内便を中心に細々と営業を続けてきた感があるが、昨年大幅に拡張され、エアーアジアの国際便はターミナル１、国内線の各社便はターミナル２とスワンナプーム開業前の規模と賑わいを取り戻している。そのターミナル２から駐車場に抜ける２階の通路に、クーポン食堂がある。ここはバンコク市内のフードコートのクーポン食堂と同程度の価格で食事をとることができる。ちょっと早めにチェックインして、時間調整するにもいい。

クーポン食堂の入り口

このカウンターでクーポンを買う（余れば払い戻しできる）、１００Ｂもあれば十分

店の数は多くはないが、一通り揃っている

あまり知られていないのか、さほど混んでいない

スッチーも利用していたので、穴場的存在なのだと思う。

バンコクの珍スポット

　Swissôtel Nai Lert Park Bangkok　は、２００６年に天皇皇后両陛下も泊まられたことがあるという高級ホテルだ。しかし、何を血迷ったかその駐車場の奥の運河のほとりに、見てびっくりの珍風景がある。Chao Mae Tuptim Shrine 、別名「リンガ（男根）の祠」！
　子宝祈願や安産祈願、子どもの健康祈願とか彼氏が欲しいなどの願いを叶える、タイのパワースポットだそうな。うむ～、パワーありそうだな！

バンコクのワタナホテル再び

　２月に宿泊したときの印象が良かったので、今回（４月）も利用させてもらった。バンコクで駅近（ＭＲＴスティサン駅４番出口から徒歩６分）・プール付き・朝食付き・セーフティボックスがあって、２６平米と比較的ゆったりした部屋、さらに（個人的にはどうでもいいけど）バスタブまである。ＭＲＴに乗れば１０分ほどでバンコクを代表する繁華街アソクに出られる。これで１泊７５０Ｂは安いので、現在のところ定宿候補だ。

最寄駅はＭＲＴスティサン駅

８２２号室

シングル（７５０Ｂ）でもダブル（８００Ｂ）でも部屋は同じ、朝食の数が違うだけ

デスクと薄型テレビ

セーフティボックスがある

洗面台も広い

この価格帯でバスタブ付きは少ない

バルコニーは物干しにもなる

プールの水の色が気になった、２月は無職だったような気がする

５０Ｂの朝食と思えば味は二の次