2014年11月1日土曜日

冬野菜の生長と春野菜の準備

 10月27日(月)里芋の収穫を行った。去年に比べ今年は出来がイマイチだと思っていたが、掘り起こしてみるとかなりの量だった。親芋を捨てようとしたら、近所のお百姓から、10月くらいの親芋は普通に食べられるといわれた。子芋・親芋合わせてスーパーの買い物かご3杯分の収穫である。寒くなると傷みやすいので、毎日サトイモ生活が始まる。

 9月に蒔いた大根・青梗菜・水菜そして8月末に植えたネギがだいぶ育ってきた。ネギはそろそろ食べられそう、青梗菜と水菜も間引きをしながら食べられそうになってきた。大根はリポDの瓶の太さくらいになってきたので、あと一月もすれば食べられるかな。冬野菜の価格が上昇でもすれば嬉しいのだが・・・。

 里芋を掘り出したあとには、エンドウとタマネギを作る予定。エンドウはすでに蒔いたので、今日からの雨で発芽するだろう。タマネギは11月中旬に植える予定で、苦土石灰・牛糞・鶏糞を入れて耕すという土作りは済んでいる。週の前半3日間畑仕事に精を出したので、体中が筋肉痛だよ。


10月20日   水菜はまだ小さい、葉ネギは台風の風を受けて葉が折れているものが多い


青梗菜もまだまだ小さい


大根は午前中はとなりの里芋の日陰に

サトイモも収穫時期になってきた

10月30日  サトイモがなくなり大根の日当たりが良くなった

大根も根が膨らみだした  日当たりも良くなったのですくすく育てよ

水菜もだいぶ大きくなってきた

青梗菜もチラホラと食べ頃サイズのものがみられる


来年の種芋用にサトイモを数株残した

サトイモの跡地にスナップエンドウと絹鞘エンドウを蒔いてみた

 

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