2014年11月12日水曜日

大雄町花咲く里山ざる菊まつり

 11月7日(土)は週間予報では晴れ時々曇りだったのだが、直前になって傘マークが付いてしまい、自転車で外出するには不安な空模様となった。昔から、女心と秋の空と言われ、女性の移ろいやすい心を天候が変わりやすい秋空に喩えたものだ。女心が移ろいやすいかは別として、秋の天候は変わりやすい。

 この日は「矢倉沢ざる菊まつり」(11月8日~16日)の初日に当たり、友人と3人で里山散歩を楽しもうと計画していたのだが、天候の不安から大雄町の「花咲く里山ざる菊まつり」(11月1日~30日)に変更した。

 まあ体力的な準備としては、道了尊の参道を仁王門まで登っておけば、矢倉沢までのひたすら5kmの登りの練習にもなるというものだ。朝は寒かったが、仁王門まで登り切ったときには汗だくであった。いい運動しているな、まだまだできるじゃないかと自分を褒めてあげたくなった。

 さて肝心のざる菊は、???・・・ う~ん、今年は期待はずれだ。以前はあった季節外れの向日葵もない。来週はなんとしても矢倉沢に行きたくなった。










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