2018年3月23日金曜日

3月の太陽光発電はボチボチ

 3月20日に電気メーターの検針があった。今年の冬は寒い日が多く、1月・2月とオール電化の生活で電力消費の増加が現実のものとなっていた。3月になり暖かい日もあったので、電力消費が抑えられ昨年よりも3%減少した。
 買電量は614kwhと昨年(702kwh)をかなり下回り、買電額も10755円と昨年(10930円)と下回った。
 2月までは記録的な少雨、言い換えれば太陽光発電には有利な条件だったが、3月は本格的な雨の日も多かった。売電量は332kwh=15936円であった。とびぬけて好成績だった先月に比べると、ものたりなく感じる数字だった。
 売買電の収支は5181円の黒字となり、オール電化生活には不利な冬に、3か月連続の黒字と、なかなか良いスタートを切ることができた。今年も年間での収支の黒字幅10万円超えというのは数字的に難しくなったが、昨年に次ぐ成果を残したいと思っている。




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