2018年3月6日火曜日

2月の太陽光発電好調なれど・・・

 2月19日に電気メーターの検針があった(らしい・・・日本を留守にしていたので)。今年の冬は寒い日が多く、オール電化の生活で電力消費の急増が現実のものとなっている。この検診期間の20日近くを私は留守をしていたわけなので、消費電力量(買電量)は減少するものと考えられるのだが、昨年よりも7%増加しているとの指摘を受けている。これはひとえに記録的な寒波の襲来によるものと思われる。
 買電量は636kwhと昨年(556kwh)を大きく上回り、買電額も11124円と昨年(8567円)を大きく上回っってしまった。
 今冬は2月に入っても記録的な少雨、言い換えれば太陽光発電には有利な条件となり、売電量は416kwh=19968円であった。とびぬけて好成績だった昨年に匹敵する結果を残した。
 売買電の収支は8844円の黒字となり、オール電化生活には不利な冬に、度重なる寒波襲来という気象条件の中で、なかなか良いスタートを切ることができた。今年も年間での収支の黒字幅10万円超えというのは数字的に難しくなったが、昨年に次ぐ成果を残したいと思っている。



 



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