Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel の朝食

　Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel の朝食は値段が値段だけに期待してはいなかったが、特に美味しいというわけではないが品数もそれなりにあり、食事場所が混雑するわけでもなく気持ちよく朝食を頂けた。
　大型バスが数台あったので睡眠の妨げを警戒していたのだが、団体客は低層階、個人客は高層階と振り分けているようで、迷惑行為は何もなかった。また団体客は通常朝が早いので食事会場で顔を合わせることもなかった。片付けや料理の補充も手際よく行われたことを推測させた。

Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel

　チェンマイでの宿は Diamond River Ping Petch-Ngam Hotel （ダイヤモンド リバー ピン ペッチ ナム ホテル）、ナイトバザールもランプーン行きのロットゥー乗り場も徒歩圏ということで選んだ。朝食付き２泊で１７６０Ｂはgood price だと思う。今は老朽化しているが、昔はそれなりのホテルであったろうと思わせる痕跡がある。

外観は立派

ロビーも広い

内装がピンクというのは悪趣味

１０階からの眺め　　視界を遮るものはない

飲料水２本（無料）以外空の冷蔵庫は◎

ハンガーも揃っている

洗面台に私物（歯ブラシなど）を置くスペースがある

この値段でバスタブ付き

チェンライからチェンマイへ

　２月８日（木）チェンライからチェンマイへ移動する。今回の旅の目的は、タイ国鉄の NORTHERN LINE の完全制覇。過去にピサヌロークからバンコクまではディーゼル特急を使ったことがあるので、チェンマイからピサヌロークまでの鉄路制覇が課題となる。まずはその出発点であるチェンマイに移動する。
　チェンライバスターミナル Ⅰ は建て替え中で、昨年きたときに比べ大分工事は進んで、プラットフォームは使えるようになっているが、チケットの窓口はまだ使えない。来年はきっと綺麗で機能的なバスターミナルになっていることだろう。

チェンライ・チェンマイ間の移動でお世話になるグリーンバスと８割方出来上がったバスターミナル

カタカナ表記のバスがあったので思わずパチリ

１１時発のバスは４列シートなので少し狭い

バスが来たのは11：10、出発は11：20　　タイ時間は健在だった

３時間４０分かけてチェンマイ到着

チェンマイのバスターミナルは広い

チェンマイのグリーンバス乗り場

以前はタクシーサービスなんてなかったような気がする

グリーンバスのチケット売り場　　何時も人であふれている

各方面への窓口がずらりと並ぶ

タクシーより安いだろうとホテルまでの足にトゥクトゥクをつかまえる

出発しようとしたらどこからか女性が運転手の横に乗ってきた、夫婦なのだろうか？
ホテルに着くまでくっ付いたままだった

SINGHA PARK CHIANGRAI

　２月７日（水）チェンライの中心部から10ｋｍちょっと離れた場所にある、SINGHA PARK CHIANGRAI まで足を延ばした。この時期の北タイは朝は涼しいくらいで、雨の心配はまずなく、観光をするにはベストシーズンだ。スポーツタイプの自転車を借りたので、４５分で公園に着いた。ここはビアシンの会社が経営する農場兼遊園地。以前は自転車で公園の中を回れたということで、回り始めたが規制が多くて行きたい場所に行けない。仕方がないので、公園内を周遊するバスに乗る（100B)。

ガイドさんが説明してくれるが何を？？？

お茶

花

イチゴ

お茶の試飲とお土産にティーパックをもらう

白く見えるのが周遊バス　　ポイントポイントで時間をとって待っていてくれる

道路を挟んでシンパークの向かいにある食堂で昼食（50B)

土産屋やカフェもある

コーヒーは50B

ナイトバザールのタイダンス

　チェンライ滞在時は、ナイトバザールに一回は足を向けるが、あまり遅くならないうちに食べて・飲む。19:30頃からのタイダンスを見てから時計塔に移動し、20:00からの七色に色変わりする様を見るのがパターンとなっている。