降雨少なく太陽光発電は順調

　５月２２日に電気メーターの検針があった。暦の上では初夏といっても、気候が安定しない。そのため買電量は増えると予想されたが、５５７ｋｗｈ＝９２５５円と１万円を下回りはしたが、前年に比べて１日当たり９％の増という結果だった。エコを目指しながらも無理して体調を崩しては本末転倒なので、健康で文化的な生活を保つために適度に暖房器具を使ってきたが、さすがにこたつは片づけた。買電量が大幅に増えた理由がわからない。
　今年の５月は休日が晴れることが多かったので、天候が良かったような印象があるが、売電量は４８２ｋｗｈ＝２３１３６円（昨年は４３０ｋｗｈ）と昨年を大幅に上回った。売買電の収支は１３８８１円の黒字になったが、売電は天候次第なので、買電を何とか減らすように心がけたい。気温が上がり日照時間も長くなるこれからは売電においても買電にもチャンスなので、更なる黒字を目指して努力したい。

今日、６月１日はアユ漁の解禁日である。私はアユ釣りはしないが、アユ好きの人にとっては待ちに待った日となる。酒匂川のサイクリングコースを走っていても、６月からは川の中の景色が大きく変わることになる。