国境という言葉はあっても、日本国内にいると国境を目にすることがないので、国境の町を訪れると旅の達成感がある。チェンセーンの街はメコンを国境線として対岸はラオスという国境の街だ。
タイは基本的には厚い国なので、メコン河畔で夕涼みする習慣があるようだ
ただし、この日の夕方はすでに涼しかったが・・・
2月8日朝、メコンの対岸ラオスに昇る朝日を観に行った。対岸は霞んでいるようにも見える。7時を過ぎても朝日は出ない。
諦めて帰ろうとしたときに、空が赤く染まった
そして目の前に朝日がゆっくりと昇ってきた
綺麗だ、いいものを見せてもらった
手を合わせこれからの旅の安全を祈る
帰りがけにチェンライへのVANの場所と時間をチェックする
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