3月21日東京にソメイヨシノの開花宣言が出た。小田原ではまだ蕾は堅く、、東京よりかなり遅れそうだった。例年であれば、ソメイヨシノの開花から満開までは1週間から10日といわれるので、印刷局の観桜会(桜の古木がたくさんある工場の敷地内に入れる)の日程が4月1日(土)・2日(日)に決まったと聞いて驚く人はいなかったと思う。ところがこの後の3月下旬は、真冬並みの寒波襲来。桜の開花は完全に足踏みをした。そして、観桜会は近年にない事態となる。
例年はごった返すのに、今年は人が少ない!
まあ、当然といえば当然だ 咲いている花はほとんどない、膨らんだ蕾のピンクを探すのも大変
お札の原料のミツマタはよく咲いている
イベントもいいけれど、肝心の桜が・・・
持ってみますか1億円? 10kgあるそうで女性にはちょっと重い
開花した花は貴重だ
観桜会は終わったけれど、追跡取材をしてみると
4月5日(水) 三分咲きというところか
4月7日(金) やっと五分咲き
4月9日(日) 観桜会から1週間遅れてほぼ満開! 桜並木という言葉がふさわしい風景になるが、この頃より菜種梅雨に邪魔されてお花見ができない
結局、2週間遅れの14日(金)~16日(日)が天気も陽気も良く、桜吹雪を浴びながらのお花見に最高のコンディションになったようだ。
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