長興山紹太寺のしだれ桜は、江戸時代の藩主・稲葉正則が植えたといわれる、樹齢約340年、高さ約13m、株元周囲約4.7mの大木。満開時は花が滝のように垂れ下がり、見事な姿を見せてくれる。県下比類のない名木で、「かながわの名木100選」「小田原市指定天然記念物」にも選ばれている。4月10日に訪れたところ、ちょうど見頃だった。
右の農道を行った方が近道なのだが、林の中を散歩するのもいいものだ
林を抜けると目の前に立派なピンクの枝垂桜が目に入ってくるが、これは有名な古木ではない
道を挟んで反対側の白っぽい大木が有名な枝垂桜の木
少し元気がないように感じたが・・・
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