白い鳥 小鳥 なぜなぜ白い 白い実を食べた
青い鳥 小鳥 なぜなぜ青い 青い実を食べた
北原白秋の作詞として有名なこの童謡は、小田原で生まれた。白秋は大正7年3月から大正15年5月まで8年2ヶ月にわたり小田原に居住し、多くの作品を創作した。
「赤い鳥小鳥」の歌碑は、神奈川県小田原市城山の伝肇寺(でんじょうじ)というお寺の境内にある。白秋はこの寺の境内の一角に草葺の小屋(その姿から白秋はこれを「みみづくの家」と呼んだ)や方丈風の書斎を造った。現在、「木菟の家」の跡には、お寺が運営する「みみづく幼稚園」がある。歌碑は幼稚園の前にある大黒天の脇にある。
山門は閉まっている
通称みみづく寺
寺が運営しているみみづく幼稚園の入り口
本堂のようだが閉ざされている
お決まりの六地蔵
寺とみみづくの家の由来
これが歌碑だが、読みにくい
小田原文学館内 白秋童謡館脇にも歌碑があり、こちらは読みやすくなっている
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