2015年8月26日水曜日

Wat Hua Lamphong

 ワット・フアランポーンは無縁仏を供養する為の王室の寺院で、「バンコクで一番御利益がある寺」といわれ、現地に住むタイ人にもとても人気がある。場所はフアランポーン駅(バンコク中央駅)からは離れていて、MRTサムヤーン駅1番出口を出てすぐの場所にあり、ラマ4世通りとシープラヤ通りがぶつかるシープラヤ交差点のすぐ近くに位置している。周辺には目立った観光地はなく、ビジネス街となっているためどこか落ち着いた雰囲気がある。
 ネコが多いのとたくさんの牛(屠殺されるはずの牛を寺院が屠殺場より買取り、困窮した農家に分け与えるため一時的に飼育している)を飼っているのが目を引く。入場無料、外国人の参拝者は少ない。














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