買電の結果は300kwh(33日間)で昨年の323kwh(33日間)を1日あたり7%下回ったのは当然の結果と思える。金額的には買電額は6546円であった。
一方、売電量は482kwhと昨年の438kwhに比べ大幅に増加した、7月下旬の晴天続きの賜物である。金額的には売電額は23136円であった。
売電額から買電額を引いた黒字幅は16590円となり、昨年の13239円を大幅に上回った。
できる限りの節電を心がけてきたつもりだが、1人生活者は減ったといえども、この猛暑の中でもまだ節電の余地はあった。発電はお天道様次第だから仕方がないが、買電は心がけ次第でまだまだ減らす可能性がありそうだ。今年から始めた洗濯を2日に1回にする試みも効果があるのかどうかは短期間では分からないが、とりあえずこれからも続けててみようと思っている。また、バスタブにお湯を張るのは止めてシャワー生活にした事もあって、電気給湯器の消費電力が大幅に減ったと思われるので、これも寒くなるまでは続けていきたい。
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