フラフの由来は英語の"フラッグ-Flag-"から来てるといわれています。またオランダ語の「旗(VLAG)」が訛ったものともいわれています。
よさこいの本場高知では、男児がうまれると健やかな成長を願って端午の節句にたてられます。そのフラフをよさこいで振ってみようということで振られるようになり、いまでは数多くのチームがフラフを振るようになったそうです。
小田原のえっさホイ参加チームの中でも大きなフラフを振って参加しているチームも多く見受けられます。あくまで脇役なのですが、風に煽られる大きな旗を見事に操る屈強な旗士の雄姿は見物でもあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿