2012年4月にオープンしたバンコクの新名所 ASIATIQUE THE RIVERFRONT へ行ってきた。目的は、2年前にアジアホテルからアジアテイークに移転した「カリプソ」のショーを観に行くことだった。アジアテイーク一言で言ってしまえば、ちょっと小洒落たナイトマーケット。TATによると、その広さは東京ドーム約2.5個分の広さで4つの地区に分かれ、広大な敷地内には、総数約1,500もの店舗とレストラン約40店舗があるそうだがとにかく広い。
陸路でも行くことはできるが、BTSのサパンタクシン駅のそばの船着き場からの無料の連絡船を使うと、只でチャオプラヤクルーズを楽しめるようでお得感がある。特に日没時間帯は風情がある。我々が訪れた8月11日(月)は平日だったがやけに混雑していた。あとで分かったのだが、翌日の12日が王妃の誕生日(母の日)で祝日のため、日曜と祝日に挟まれた11日は休日になったのだそうだ。タイって国はこの辺は柔軟な対応をする。またこの日は満月でもあり、暗くなってからの夜景に満月が映えていた。
BTSサパンタクシン駅で降りて一番左奥の桟橋には長蛇の列
とにかく詰め込む、これで事故が起きたら「セウォル号」の二の舞だとビビった
船から見る川の景色は、陸とは違う風情がある
明るいうちのASIATIQUE
手頃そうなレストランで腹ごしらえ 安かったけど味は微妙
遊具があったり、パフォーマーがいたりと買い物客以外も楽しめる
暗くなってくると美しい
帰る頃には満月も良い位置に顔を出す
混雑を避けて「カリプソ」のショーが終わったら少し早めに帰る
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