バンコクよりの帰国便にえらんだのは,NH174便。バンコクを現地時間22:25に発ち、羽田に6:40に着くという夜行便だ。この便をえらんだ時点での判断では,神奈川県西部に住む人間としては,羽田は成田に比べ格段にアクセスがいい。また、夜行便はエコノミーよりビジネスの方がゆったりと寝られる、と考えた。しかし、出発が近づきいろいろと準備をしながら考えてみると,帰国便は夜行便のためビジネスにするメリットはあまりなかったのではないかと思うようになった。
帰国便は時差を考慮すると,実際に乗っている時間は6時間強。着陸の2時間くらい前から朝食のサービスが始まるとして,4時間は寝ている時間ということになる。簡単に言えば,搭乗時間の三分の二が寝ている時間で、何のサービスも受けないことになるのだ。う~ん、もったいなかったかな。
まあ、シートピッチも広く、ゆったりと眠ることができましたが・・・・・・30分ほど遅れてバンコクを離陸し、10分ほど遅れて羽田着だった。
左右2列、、真ん中1列の5列で通路も広い。
シートピッチも広く、ゆったりとリクライニング。
足下にも余裕がある、毛布もエコより高級感、スリッパもある。
朝食(和食)
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