ガネーシャが必ず手にしている折れた牙も持っていない。手にしているのは、マンゴーやバナナなどの食べ物である。実はこのガネーシャ、稲作や果樹栽培など農業が盛んなチャチュンサオの豊穣を祈願することを目的に、チャチュンサオ県が造ったものということだ。
駐車場から見た後ろ姿
公園の中に入って正面から見ると迫力がある
お供の動物であるネズミの置物が多数見られる
ここは仏教寺院ではないので仏像はない。あるのは様々なスタイルのガネーシャ像と、ガネーシャの母にあたるヒンドゥー教の女神パールヴァティー像、そして父であるシヴァ神像のみ。
公園の外に出て、帰りがけに最後の一枚
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