2018年9月13日木曜日

スワナプーム空港のインドの神様

 タイの玄関口であるスワナプーム空港にもヒンドゥー教の神様が祀られている。出国審査を済ませ国際線出発ホールに出ると、アンコールワットの回廊にレリーフが彫られていることで有名な神話「乳海撹拌」の像が目に飛び込んでくる。ここでの主役はヴィシュヌ神。ヴィシュヌ神は、エラワン廟のブラフマー、有名な破壊神シヴァとともにヒンドゥー教の三大神として知られている。




出国審査の手前、各航空会社のチェックインカウンターで搭乗手続きを済ませると目に飛び込んでくるのが「ヤック」と呼ばれる古代インド神話に登場する鬼神



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