ウッタラディットは「〇〇の歩き方」にも載っていない街。インターネットにも情報は少ない。こんな時に一番役に立つのが、宿が作った(もしくは宿に置いてある)地図。タイ人の多くは地図が読めないといわれているが、我々日本人にとってはこれほど強い味方はない。ただし、方角や距離感がいい加減だとかえって道に迷うことになるから、正確でわかりやすい地図であることが絶対条件だ。
「〇〇の歩き方」が「地球の迷い方」と揶揄されるのは、この辺の条件をクリアーしていないことが多いためだ。
宿に荷を解いたのち、土地勘をつかむために駅までのルートをたどってみた。
駅舎の周りには様々な飾り付けがある
駅前は緋色場というほど広くはないのでSLはない
よく見かける駅のホームの風景
う~んん、線路をまたいでホームを移動する、日本では信じられない光景
駅の真ん前には大きなお寺がある
駅の少し南方には時計塔
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