2018年4月30日月曜日

Wat Yuen Phutthabat Yukhon

 Wat Borom That Thung Yang より西方に数百mのところにある比較的大きな寺院。何かの式典の準備が行われていた。














2018年4月29日日曜日

Wat Borom That Thung Yang


 鉄道駅の南西方向にかなり進み、だめだ見つからないもう戻ろうかなと思った頃に出てくるお寺。境内に見どころはいくつかあるが、釈迦入滅を表す像は今まで見たことがなく、新鮮な発見。











2018年4月28日土曜日

プラヤーピチャイ戦勝記念像

 プラヤーピチャイ戦勝記念像は、 県庁舎正面に祖国のために勇敢に戦った英雄プラヤーピチャイの功績をたたえて建てられている。トンブリー王朝時代、プラヤーピチャイが現在のウッタラディット県の一地方であったピチャイ領を治めていた1773年に、ビルマが侵攻しピチャイ領に攻め込んできた。プラヤーピチャイは必死に抗戦しビルマ軍を退けた。その際プラヤーピチャイは両手に剣を持って戦ったが、右の剣が折れたにもかかわらず、果敢に戦い続け勝利を収めたと言われている。彼の英雄的な行為にちなみ、「折れ剣のプラヤーピチャイ」と呼ばれるようになったといわれる。確かに記念像の右手の剣の先は折れていた。










2018年4月27日金曜日

ウッタラディット駅周辺

 ウッタラディットは「〇〇の歩き方」にも載っていない街。インターネットにも情報は少ない。こんな時に一番役に立つのが、宿が作った(もしくは宿に置いてある)地図。タイ人の多くは地図が読めないといわれているが、我々日本人にとってはこれほど強い味方はない。ただし、方角や距離感がいい加減だとかえって道に迷うことになるから、正確でわかりやすい地図であることが絶対条件だ。「〇〇の歩き方」が「地球の迷い方」と揶揄されるのは、この辺の条件をクリアーしていないことが多いためだ。
 宿に荷を解いたのち、土地勘をつかむために駅までのルートをたどってみた。

駅舎の周りには様々な飾り付けがある


駅前は緋色場というほど広くはないのでSLはない

よく見かける駅のホームの風景

う~んん、線路をまたいでホームを移動する、日本では信じられない光景


駅の真ん前には大きなお寺がある

駅の少し南方には時計塔


2018年4月26日木曜日

Jong Luk Pak Dee

 ウッタラディット駅からこの日の宿 Jong Luk Pak Dee まではタクシーで80B。宿は新しいミニホテルで2泊(朝食込み)で1280B、宿の自転車はあるのだがここも整備不良の代物で、細心の注意を払って乗らないと事故りそうだ。
 駅方面へ土地勘づくりに行った帰りに道に迷い、1時間ほど彷徨ってしまい焦った。おかげで街の作りが理解できて、2度と迷うことなく観光を続けられた。











水2本は無料



建物内は下足を脱いで・・・


朝食は別棟のカフェで食べる、なかなか美味!