数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く,これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り,気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り,秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。 年に3回の訪タイも年々長期となり,近年はついに延べタイ在日数50日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり,飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井 出居」はタイ語の สบายดี サバイディー 【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。
2018年4月30日月曜日
2018年4月29日日曜日
2018年4月28日土曜日
プラヤーピチャイ戦勝記念像
プラヤーピチャイ戦勝記念像は、 県庁舎正面に祖国のために勇敢に戦った英雄プラヤーピチャイの功績をたたえて 建てられている。トンブリー王朝時代、 プラヤーピチャイが現在のウッタラディット県の一地方であったピチ ャイ領を治めていた1773年に、ビルマが侵攻しピチャイ領に攻め込んできた。プラヤーピチャイは必死に抗戦しビルマ軍を退けた。その際プラヤーピチャイは両手に剣を持って戦ったが、 右の剣が折れたにもかかわらず、 果敢に戦い続け勝利を収めたと言われている。 彼の英雄的な行為にちなみ、「折れ剣のプラヤーピチャイ」 と呼ばれるようになったといわれる。確かに記念像の右手の剣の先は折れていた。
2018年4月27日金曜日
ウッタラディット駅周辺
ウッタラディットは「〇〇の歩き方」にも載っていない街。インターネットにも情報は少ない。こんな時に一番役に立つのが、宿が作った(もしくは宿に置いてある)地図。タイ人の多くは地図が読めないといわれているが、我々日本人にとってはこれほど強い味方はない。ただし、方角や距離感がいい加減だとかえって道に迷うことになるから、正確でわかりやすい地図であることが絶対条件だ。「〇〇の歩き方」が「地球の迷い方」と揶揄されるのは、この辺の条件をクリアーしていないことが多いためだ。
宿に荷を解いたのち、土地勘をつかむために駅までのルートをたどってみた。
駅前は緋色場というほど広くはないのでSLはない
よく見かける駅のホームの風景
う~んん、線路をまたいでホームを移動する、日本では信じられない光景
駅の真ん前には大きなお寺がある
駅の少し南方には時計塔
宿に荷を解いたのち、土地勘をつかむために駅までのルートをたどってみた。
駅舎の周りには様々な飾り付けがある
駅前は緋色場というほど広くはないのでSLはない
よく見かける駅のホームの風景
う~んん、線路をまたいでホームを移動する、日本では信じられない光景
駅の真ん前には大きなお寺がある
駅の少し南方には時計塔
2018年4月26日木曜日
Jong Luk Pak Dee
ウッタラディット駅からこの日の宿 Jong Luk Pak Dee まではタクシーで80B。宿は新しいミニホテルで2泊(朝食込み)で1280B、宿の自転車はあるのだがここも整備不良の代物で、細心の注意を払って乗らないと事故りそうだ。
駅方面へ土地勘づくりに行った帰りに道に迷い、1時間ほど彷徨ってしまい焦った。おかげで街の作りが理解できて、2度と迷うことなく観光を続けられた。
水2本は無料
建物内は下足を脱いで・・・
朝食は別棟のカフェで食べる、なかなか美味!
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