2018年1月14日日曜日

San Phra Karn

 サーン プラ カーン は、線路を挟みプラ・プラーン・サーム・ヨートの右はす向かいに位置し、ロータリーの中にある。本堂への階段の両脇には狛犬ならぬ狛“猿”がいる。町中を野生の猿が大手を振って徘徊しているのも頷ける。かって境内は猿で一杯だったそうだが、プラ・プラーン・サーム・ヨートに移動させたので現在はたまに見かける程度だ。新しい建物は1951年の建立されたといい、中には4本の腕を持つビシュヌと思われる像が祀られている。








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