旧市街入口のチュンボン門の前の広場にナコンラチャシマの守護神ターオ・スラナリ像があり大勢の人が拝んでいる。1826年ヴィエンチャン王国の軍隊がナコンラチャシマに迫ってきたとき副領主の夫人モーは敵兵に酒を飲ませて酔いつぶさせ、タイの軍隊が到着するまでの時間を作ってナコンラチャシマを救ったという。このことからナコンラチャシマの救世主とされタオスラナリの称号を与えられた。朝も昼も夜も、お参りに訪れる人は絶えない。
朝も
昼も
夜も
像の横には前国王が見守っている
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