2018年1月21日日曜日

チャオプラヤー エクスプレス ボートでサナーム・ルアンへ

 タイのプミポン前国王の火葬施設が11月2日から30日まで、一般公開されているという情報が聞こえてきたので、11月11日(土)に王宮前広場(サナーム ルアン)に行ってみることにした。土曜日ということもあり、陸路で向かうのは難しいと判断し、チャオプラヤー エクスプレス ボートで向かうことにした。
 宿泊中のホテルからは一駅のBTSサパーンタクシン駅(Saphan Taksin Station)で電車をおりたら2番出口を目指す。同じように、ボートに乗って観光に行く観光客がたくさんいるので、駅から「サトーン船着場(Tha Sathorn)」までは迷うことなくたどりつける。船着場では様々な係員が案内してくるが、観光客と見るとチャーター船を勧めてくる。高いしもったいないので、丁寧に断ろう。ここで注意したいのは、乗り合いボートにはチャオプラヤーエクスプレスとツーリストボートの2種類があること。ツーリストボートは英語のアナウンスがあるが、外国人観光客向けの船なので高い(50B)。タイの素朴な風情に触れながらボートでの旅を楽しむのなら、エクスプレスボート(15B)が絶対にオススメ。




チャオプラヤー エクスプレス ボートは見た目以上に収容力がある


行き交う船が多く、事故が起きないのが不思議なくらいだ



ワットアルンの次の船着き場が目指すTha Chang

この日は水位が高く、Tha Chang以外の周辺の船着き場は踝くらいまで水があった。


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