宿泊中のホテルからは一駅のBTSサパーンタクシン駅(Saphan Taksin Station)で電車をおりたら2番出口を目指す。同じように、ボートに乗って観光に行く観光客がたくさんいるので、駅から「サトーン船着場(Tha Sathorn)」までは迷うことなくたどりつける。船着場では様々な係員が案内してくるが、観光客と見るとチャーター船を勧めてくる。高いしもったいないので、丁寧に断ろう。ここで注意したいのは、乗り合いボートにはチャオプラヤーエクスプレスとツーリストボートの2種類があること。ツーリストボートは英語のアナウンスがあるが、外国人観光客向けの船なので高い(50B)。タイの素朴な風情に触れながらボートでの旅を楽しむのなら、エクスプレスボート(15B)が絶対にオススメ。
チャオプラヤー エクスプレス ボートは見た目以上に収容力がある
行き交う船が多く、事故が起きないのが不思議なくらいだ
ワットアルンの次の船着き場が目指すTha Chang
この日は水位が高く、Tha Chang以外の周辺の船着き場は踝くらいまで水があった。
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