2016年10月31日月曜日

里芋の親芋を食べる

 サトイモの美味しい季節になった。スーパーの野菜売り場に並んでいるのは、子芋・孫芋だけなので、消費者が親芋を口にすることはまずない。しかし親芋も寒くなると硬く筋張って食用に適さなくなってくるが、10月に収穫したものは十分に食べられる。こぶし大もある大きさの上、子芋に比べぬめり気が少ないので調理が楽だ。味は子芋には負けるけれども・・・


洗った親芋

上半分の青い部分は茎

 下3分の1くらいまでは筋っぽく硬い  赤や黒の筋があったらその部分は捨てる

上と下(茎と下端)を取って真っ白な芋部分だけを調理する

適当な大きさに切って

ひたひたの水に出汁と甘味を加えて火が通るまで煮る

つゆの素で味付けをしてさらにしばらく煮る

調理機のタイマー機能を使えば、他の家事をしながらおかずの一品の出来上がり

0 件のコメント:

コメントを投稿