2014年6月23日月曜日

ソンクラン・第四友好橋の旅へ

 タイには正月が3回ある。まずはほとんど世界共通の太陽暦の1月1日。2つ目は旧暦の正月(年によって異なるが1月末から2月の初旬)で、中国系の人たちを中心にお祝いをするので中国正月(チャイニーズニューイヤー)とも呼ばれる。3つ目はタイの正月でソンクランというが、別名水掛まつりと呼ばれる。4月13日~15日が祝日となる。

 前にも書いたが、昨年末タイのチェンコンとラオスのフエサイの間にメコン川に架かる第四友好橋が開通した。第1から第3までの3本の友好橋は渡っているので、第四友好橋も制覇したくなった。

 そんな2つの命題を背負って、4月12日羽田よりバンコクに向け旅立った。期間は4月26日までの14泊15日で、GWの混雑を避けて帰国する日程だ。

 搭乗するのはTG683便、機材は747-400(かつてはハイテクジャンボともてはやされたが、今では少しばかり時代遅れの機種)だ。小田原在住の身としては、羽田なら10:35発も苦にならない。羽田便が増えて便利になったものだ。


TGのチェックインカウンター 成田に比べ空いている

ANAのチェックインカウンターも空いている

JALのチェックインカウンターも空いている

GW前ということもあり、空港内に人が少ない

あまりにも順調で時間に余裕があったので、DCのゴールドカードでラウンジで一休み

滑走路が目の前、成田に比べて景色がいいぞ!

TG683便 準備完了


機内食 エコノミーでも楽しみ

イミグレを順調に通っても、ジャンボだと人数が多いから、荷物がなかなか出てこない


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