一方、電力の消費を抑えるのも限界のようだ。3月以降エアコンは使うことはなくなったので、調理・洗濯に使う電気量は一年中そう変わらないので、電気温水器の電気使用量だけが、気温と温水使用量によって左右される要因になる。気温が上がってきたので、6月からは風呂をシャワーにしたので温水使用量が減り、消費電力は5月に比べ大幅に減った(602kwh→417kwh)が、昨年と比べるとほとんど変わっていない。
日照時間が長くなってきている一方で、梅雨入りとともにスッキリとした晴れの日が少なかったことで発電量も伸び悩んだ。売電量は386kwh(昨年は363kwh)、18528円であった。
金額的には買電料が8994円、売電料が18528円と9534円の黒字となったが、三ヶ月連続の一万円超えの黒字にはならなかった。
できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいるが、春から初夏にかけては暖房にも冷房にも電気を使わないですむ季節なので買電量の更なる減少を期待したい(しかし、もう限界に近い)。一方では、日照時間は長くなるが梅雨明けまでは極端に発電量が落ちるこれからの季節に、売電量の減少の歯止めを期待したい。お天道様頑張って!
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