2017年10月9日月曜日

彼岸花(曼殊沙華・リコリス)

 彼岸花(曼殊沙華・リコリス)は、毎年秋の彼岸の頃になると忘れることなく咲く、律儀な花だ。よく見てみると、独特の形状の美しい花なので個人的には好きなのだが、アルカロイド系の毒を持っていて食べると中毒を起こすことから嫌う人も多い。逆にそのために畦道などに植えられると、ネズミやモグラ除けになるともいう。一方では、ヒガンバナの球根から毒抜きをしてデンプンをとることもできるそうで、昭和初期にはヒガンバナからデンプンを製造する企業もあったようだ。また、ヒガンバナの球根は有毒だがデンプンが豊富なため、古来より飢饉の時の救荒植物としての役割もあったという。
 今年は秋の気配が早かったのか、ヒガンバナのピークは彼岸前に来ていた。

9月19日  平地より遅れる南足柄市運動公園が見頃を迎えていた










福沢公園近くには白花の群生する場所もある、ピークはかなりすぎていた



赤花もピークは過ぎていた


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