2017年5月19日金曜日

チャンタブリーの Lak Muang(市の柱)

 ラックムアンとは市の守護神を祭るための柱である。ラーマ一世がバンコクに遷都する際に建てたのが始まりといわれるが、現在ではタイの県庁所在地をはじめとする地方都市などにおいて見ることができる。通常、サーンチャオと呼ばれる社の中にある。社の形は地域によって中国系だったり、クメール系だったり、チェンライでは野晒しだたりと千差万別である。信仰の対象とされ、願い事が叶うという伝説もあり参拝客も多い。

工事中! 
ブルーシートの下を潜って、中に入ってお参りをする。鉄パイプが落ちてこないかと緊張した。



 


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