2015年6月20日土曜日

6月も太陽光発電がんばる

 ---2ヶ月連続の光熱費の黒字1万円超え---
 
 6月18日に電気メーターの検針があった。今年は平年並みに梅雨入りをしたので、今月は太陽光発電量が減少したことが予想されるが、反面暖かい日が多かったので電気温水器での消費電力は少なかったとも考えられる。夏至を間近に控え日照時間は一番長い季節になっているし、梅雨といってもそれほど雨の日が多い訳ではないのでひそかに光熱費の黒字1万円超えを期待していた。

 買電の結果は331kwh(29日間)で昨年の417kwh(28日間)を1日あたり23%も下回った。とくに新しい節電の試みをした訳でもないのに、なぜこれほどまでに消費電力量が減ったのか分からない。しかし、結果には理由がある訳で、それを解明することにより更なる節電の可能性があるということだ。いろいろな可能性について考察してみたい。金額的には7157円であった。

 売電量は381kwhと昨年の386kwhとほぼ同じだった。太陽光発電は天気次第のところがあり、人間の努力でどうなるものでもないが、梅雨の7月を何とか乗り切りたいと思う。

 金額的には売電額が18288円で、買電額は7157円となり6月としては初めて1万円超えの11131円の黒字幅だった。

 できる限りの節電を心がけてきたつもりだったが、理由は特定できないが買電量が前年比23%減という快挙を成し遂げたので、まだまだ節電の余力はありそうだ。発電はお天道様次第だから仕方がないが、買電は心がけ次第でまだまだ減らす可能性がありそうだ。今年から始めた洗濯を2日に1回にする試みも効果があるのかどうかは短期間では分からないが、とりあえずこれからも続けててみようと思っている。また、バスタブにお湯を張るのは止めてシャワー生活にした事もあって、電気給湯器の消費電力が大幅に減ったと思われるので、これも続けていきたい。





 

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