2014年2月27日木曜日

Rayong へ

 1月9日(木)、友人の一人は昨夜日本へ帰ったので、もう一人の友人と相談してRayongへ行ってみることにした。Rayongは昨夏に滞在することを計画したが,サメット島の沖にあるパイプラインの事故による油流出で訪問を断念した。今回は言ってみればリベンジ訪問だ。

 Rayongへは,エカマイにある東バスターミナルからバスに乗る。モチットにある北バスターミナルはいかにも首都のバスターミナルという雰囲気で,広大で活気がある。エカマイは行ってみると拍子抜けするくらい期待を裏切る。地方都市のバスターミナルに毛が生えたくらいの大きさだ。タイ語表記が主体で,同行した友人がタイ語が読めて助かった。

 パタヤへのバスはいくらでもあるが、ラヨーンへのバスはどこだと探す。一番早いのは10:20発のミニバンで2時間半162B。乗っているのはほとんどが大きな荷物を背負ったファランで日本人はいない。大柄な人間で満席,後ろには崩れ落ちそうなくらいの荷物を積むと、ただでさえ小さなバンがますます小さく感じて圧迫感がある。

 
 予定通り13時少し前ラヨーンのバスターミナルに到着。









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