2014年2月23日日曜日

太陽光発電 極寒の2月を乗り切りかろうじて黒字

 2月の電気の検針が、20日にありました。2月は2度の積雪,最高気温が一桁の日が続くというおよそ神奈川とは思えない極寒の日々が続きました。そのような厳しい条件下でも,黒字を達成できたことは望外の喜びです。

 まず、買電量は1月20日~2月19日の30日間で699kwh、13161円(昨年は32日間で952kwh)と前年に比べ1日あたりの使用量が21%減少しました。なるべく居間での生活時間を増やし、暖房は一部屋だけにするよう努力し、風呂も間を開けずに続けてはいるようにするなど,生活を根本から見直した結果が出たと喜んでいます。雪や曇天の日が多く、売電量は299kwh、14352円(昨年は347kwh)と前年に比べ大きく落ち込みましたが,節電の努力の結果1191円の黒字となりました。

 これからは気温も上昇し,日照時間も長くなるので,黒字幅を稼げる季節になってきます。といっても太陽光発電はお天道様次第。我々が努力できるのは使用電力を減らす工夫です。1月・2月を乗り切ったことに慢心することなく,エコな努力を続けたいと思います。

 

 

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