2016年12月16日金曜日

自転車のチューブ交換

 パスポートの受け取りに合庁まで行ったときに、自転車の後輪の空気が抜けているのに途中で気付いた。乗り始めたときは気づかなかったが、歩道の段差を通った時に尻に不快な振動を感じた。パンクかなと思ったが、それ以上空気が減る感じもなく、だましだまし様子を見ながら家まで帰ってきた。
 先週末に空気を入れたばっかりなので、3日ほどで空気圧が減っているのは不思議な気がした。試しに空気を入れ、一晩様子を見てみた。翌朝には乗るには微妙な感じに空気が減っていた。俗に「三日パンク」というやつだろう。一気にタイヤの空気が抜けるパンクは素人でも簡単に直せるが、長時間をかけてゆっくり空気が抜けていくタイプのものは、なかなか素人には難しい代物だ。ごく微細な穴が開いているか、バルブとチューブとの接合部分に問題があるかだが、修理するよりチューブそのものを交換する方が簡単だし確実だ。


見た目は空気が入っているようだが、指で押すと簡単にへこむ


後輪を外す   スポーツ車は車輪の脱着が楽でいい


空気を抜いて、リムナットを外し

チューブを取り出す


予備で持っていたチューブを用意し

タイヤの中に入れ、リムに装着

後輪を装着するのに少し手間取ったが、無事完了!


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