バンコク・チェンライの旅へ

　10月5日（月）～17日（土）の間、タイへ行って来た。祭を観ようとか、遺跡を観て歩こうとか目的があった訳ではない。ただ突然に破格に安い値段のチケットの存在に気付いてしまった、ただそれだけが旅の動機だ。7月末から8月初のかけてのチェンライ訪問が、雨のためにほとんどホテルに軟禁状態となり、非常にストレスの溜まる代物で、いつかリベンジしてやるぞと思っていたところだったので思わず飛びついてしまった。燃油・空港税等すべて込みで5万円台というのは見たことがあるが、４６０００円というのはタイ航空の中では今まで知る限りでは最安値だと思う。


最近列車の事故が多いのと、1ヶ所での事故が広範囲の路線に影響を与えることが多いので、早めに空港に着いたが、チェックインカウンターは空いていた

ラウンジで一休みしながら力水を摂る

搭乗は１６：４５からなので遅れないようにとの言いつけを守ったが、搭乗が始まったのは17時だった

機材はAIRBUS  A380-800   約500人乗りの大型機だ、全員の搭乗までには時間がかかる

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離陸は定刻より15分遅れの１７：４５だ、まずまずの滑り出しかな

まずはドリンクサービス　　　機内でしか飲めないチャンの緑缶

ＴＧは食事も比較的おいしい

タイ領空に入った頃にアイスクリームのサービス

バンコクへの着陸は２１：４５（予定より45分も早い）、イミグレも空いていたので入国審査もすいすい、ただしホテルの電話番号を書かされた（初めての経験）
大きな飛行機だと最後の人の荷物は40～50分待つこともあるのだが、この夜は運良く先頭グループで出てくる

 

２２：３０にはタクシーに乗車、23時にはラチャダｰのホテルに着く。ラチャダｰだと高速を通らないので安上がりだ（２２０＋５０Ｂ）。