2013年11月28日木曜日

太陽光発電 11月は不調ながらも黒字

 旅行中の11月20日に電気メーターの検針があった。結論から言うと、今月はかろうじて黒字を達成した。

 11月に入り暖かいと感じる日もあったが、全体としてはかなり涼しくなったので電気温水器の電気使用量が増えたと考えられる。また日の入りも早くなってきたので、照明の使用時間も長くなってきた。そのため必然的に電気の使用量が増えた。また、11月に入りさすがに寒い日は湯船にお湯を張るようになり、お湯の使用料が増加したのも、買電量の増加の一因だろう。

 10月21日から11月19日までの30日間で,買電量は510kwh(昨年は751kwh)、売電量は259kwh(昨年は347kwh)であった。金額的には買電料が9975円、売電料が12432円と2475円の黒字となった。2つ台風に伴う荒天もあったりし総体的には好天が少なかったことが発電量の大幅な減少につながった。

 できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいる成果が、買電量の27%減に現れているが、これがなければ発電(売電)の不調から赤字に転落するところであった。天気はお天道様次第、計算できるものではないので今までどおりに可能な限りの節電を心がけたいと思う。


 





 

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