2018年7月20日金曜日

ロウソク祭りに行ってきます

 ウボンラチャタニをはじめいくつかの東北タイの街では7月下旬の仏教の行事カオパンサー(入安居)に併せてろうそく祭(キャンドルフェスティバル)が開催される。中でもウボンのロウソク祭りは大規模でタイ全土からいや世界中から観光客が押し寄せる。会場となる公園にろうそくで造られた山車が並ぶほか、土曜日にはパレードも開催される。
 今回のタイの目的はウボンのロウソク祭り。今日から2週間日本を留守にする。旅行中の貴重な時間をブログのアップに費やしていたのではもったいないので、しばらくの間ブログの更新はお休み、8月5日ころ再開予定。

本日余分な雌穂はベビーコーンとして収穫

2018年7月19日木曜日

トウモロコシに後ろ髪引かれつつ

 7月も半ばになり、5月末に種を蒔いたトウモロコシが花をつけだした。雄穂が出て一週間近く遅れて雌穂が出るので素人としてはひゃひやする。実際に肥料不足だったりすると雌穂が出ないこともあるらしい。また虫害も受けやすい作物なので、毎日見張りたいところだが、明日より二週間旅に出る。もう少し時期がずれていれば、雄穂を切ってしまうという手もあるようだが、受粉が済んだかどうか判定が難しい。
 後ろ髪引かれる思いを残して旅に出る。帰ってきたころに美味しいトウモロコシが食べられることを願いつつ・・・

7月9日 雄穂でだす

7月11日 雄穂伸びだす、雌穂の赤ちゃんらしきもの見える


7月13日 雄穂成熟、雌穂まだ成長せず


7月14日 変わりなし


7月15日 雌穂少し成長


7月17日 雌穂一斉にひげを出す


2018年7月18日水曜日

藤の花 狂い咲き!

 連日記録的な猛暑が続く。体調がおかしくなるのは人間だけではないようだ。印刷局小田原工場の近くにある藤棚では、フジの花が奇麗に咲きだした。一房だけではなく藤棚全体に多くの花がついている。







2018年7月17日火曜日

ハスの花を見たくなって蓮花寺へ

 千代小と千代中に挟まれた位置に蓮花寺はある。毎年梅雨明けから多彩なハスの花が咲き、これを目当てに朝から参拝する人もいる。小さな寺だが、なぜか落ち着く。













2018年7月16日月曜日

7月上旬の収穫

 7月に入って菜園での野菜の収穫に勢いが出てきた。今年は梅雨時に雨が降りすぎるということが無かったので、適度に成長し収穫も満足がいくものになってきている。特に雨に弱いトマトの出来がいいのはうれしい。雨が続き、根から水分を吸収しすぎて実割れを起こすという悲しい事態は今のところない。

7月1日

7月2日

7月4日

7月7日

7月9日

2018年7月15日日曜日

川東タウンセンターマロニエの柱に木工

 川東タウンセンターマロニエとは、地域活動、文化・生涯学習活動の場の提供と戸籍などの住民窓口を兼ね備えたタウンセンターと呼ばれる複合施設である。5月は固定資産税、6月は住民税・国民健康保険料・介護保険料の納入にマロニエに行く機会が複数回あった。今まで気づかなかったのだが、コンクリート打ちっぱなしの冷たい感じのお役所という印象しかなかったのだが、その柱には多くの木工作品が飾られていた。と、気付いた瞬間に温もりのある暖かい空間に思えてきた。








2018年7月14日土曜日

ひょんなことから流鏑馬を見た

 6月30日(土)ヤマユリを見たついでに、小田原の街を徘徊してみようと二の丸広場に来てみると、見慣れない光景が・・・流鏑馬だ。本物を間近で見たの初めてで、迫力に圧倒され興奮する。馬を乗りこなすのと、矢を的に当てるのはどちらも難しそうなので、そうそう当たるものではないだろうと見ていたら、砂埃を上げて駆ける馬上から見事に的を射抜く姿に感動する。
 根府川にある、SADDLR BACK というカフェ&牧場の騎射競技クラス検定会をやっているということだった。いいものを見た。得した気分になった。クラス検定会』騎射競技クラス検定会』