2015年11月15日日曜日

矢倉沢ざる菊まつり 中野七頭舞

 11月7日(土)は11時からと13時からの2回「中野七頭舞」というものが見れるということで、その時間に合わせて行動した。

 中野七頭舞とは岩手県岩泉町小本地区の中野集落に伝わる芸能だそうで、天保時代に沿岸地方を巡業する神楽の舞の一部を取り入れて、当時神楽太夫であった中野出身の工藤喜太郎が創始されたと伝えられているそうだ。
                                   (中野七頭舞のホームページより)


 矢倉沢ざる菊祭には、毎年のように来ているが、混雑を避け(と言っても自転車なので影響は無いのだが)平日に訪れることが多く、あまり行事にはお目にかかったことがなかった。今まで知らなかった芸能を目にするというのは、平凡な日常の中に刺激ができていいものだ。

11時より公民館前の広場にて







13時より白神神社下の広場にて







役目を終えて表情が和む  神社の石段で記念撮影



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