タイへの秋旅の始まり

　１０月１８日（木）タイへと旅立った。今回の旅の目的は出安居の行事で、２３日夕に行われるサコンナコンのワックス キャッスル フェスティバル のパレード、そして翌日夜に行われるナコンパノムの光のボートパレードを見ることだった。
　バンコクまでの航空会社は、今年に入ってからはFSAのANAやTGは使わず、LCCのスクートを利用して旅の費用を節約している。この時も往復で４万円弱だった。往きはノックスクートの運航便のXW１０１便（13：55成田発、18：25ドンムアン着）で利用するのに無理のない時間帯だ。帰りはスクート航空の運航便でTR８６８便（00：45ドンムアン発、088：50成田到着）で、こちらも夜行便としては良い時間帯だ。機材も往きは７７７、帰りは７８７でまだ新品の機体だったし、これからしばらくはスクートを利用することになるだろう。

品川駅で成田EXに乗る

満席　　電光ボードで情報確認、遅れはなさそうだ

駅に降りたら「第２ターミナル」の文字を目指して

Dカウンターへ行けばいいようだ

うわっ、すごい人だぞ！

機内では飲食も制限されるので、カード会社のラウンジでただ酒を飲んでおく

 　
８８番ゲートの近くには飲水機もあるので、飲み水を確保する

LCCは狭いイメージがあるが、180ｃｍの人間が座っても窮屈ではない

機材が新しいのでトイレも奇麗

アップグレードして約９０００円なら、初めからスクートビズにするより得かも？

タイに来たんだなあと思わせる演出が憎い！