2018年11月6日火曜日

トラベルはトラブル

 10月24日(水)は忙しく大変な一日だった。ナコンパノムの「光のボートパレード」にあわせて、この日に夏から宿をとっていたのだが、(この日泊まるはずの) Thai Lao Resort & Spa にチェックインしようとしたら予約がはいっていないといわれる。ホテルズドットコムの確認メールを見せても、見ようともしないし聞く耳を持たない。同じような被害者の西洋人(エクスペディアを使ったらしい)もいた。終いには宿の女ボスらしき婆が、直接予約かアゴダ以外は予約は受け付けてないと逆ギレ!トゥクトゥクの運ちゃんはつき合ってくれていたが、バスターミナルへ行こうと言う。今日は祭りなので、隣町含めて空いてる宿はない、サコンナコンに戻った方がいいと言う。バスターミナルでスマホでホテルを探したが確かに無い。スマホも電池切れ。野宿をする勇気もないので、24日夜はサコンナコンに戻って宿をとった。26日のバンコクへ帰る便は、ナコンパノム→BKKで押さえてあるので、25日は仕方なく祭りの残骸だけが残るナコンパノムに宿をとった。なんで自分がミスをしたわけでもないのに、こんな目に合わなければいけないんだろう。いや、ホテルズドットコムを利用したこと、Thai Lao Resort & Spa に泊まろうとしたことが、痛恨のミスだったのかもしれない。
 4年前に光のボートパレードを観てなければ落ち着いてはいられないところだ。日本へ帰って、ホテルズドットコムヘ電話したし、Lineのチャットでも調査確認を要請しているが、ホテル側が回答をよこさないらしい。ホテルズドットコムからは最大で調査期間を1週間欲しいと言ってきた。
 ホテル側の反応からして確信犯的もしくは詐欺的手口で、常習化しているのではないかと思う。ホテルが悪意を持った対応をしていたにしても、そんなホテルを紹介しているホテルズドットコムにも責任はあると思う。「光のボートパレード」の夜にナコンパノムに泊まれなかったということは、旅行そのものが成り立たなかったことになる。時間的・精神的・金銭的損失は計り知れない。原因究明を要請することはもちろんのこと、どう責任をとるのかも追及していきたい。

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