2018年11月27日火曜日

大雄山最乗寺の紅葉

 紅葉が見頃ということで、「大雄山最乗寺」に昨日行ってみた。「大雄山最乗寺」は開祖600年といわれる歴史ある曹洞宗のお寺で、福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ全国3位の格式のある曹洞宗のお寺だそうだ。創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、「道了尊」とも呼ばれている。
 今年は台風24号をはじめ台風が多かったため、葉先が擦れている葉が多くあまり美しい紅葉にはなっていない。それでも遠目に見れば素晴らしい。











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