9月19日に電気メーターの検針があった。今年の夏は日照時間も十分で、異常に暑い夏だった。それに伴い発電量も多かった。しかし、一転9月に入ると雨が多くなり、売電量の大幅減が予想されたが、301kwhとこの時期にしては記録的に少なかった。買電量は339kwh/30日と昨年(333kwh/30日)を1%だけ上回ったが、買電額は12792円と前年の6546円から倍増と大幅に跳ね上がった。これは異常なまでの猛暑に政府の勧告通りに、躊躇わずにエアコンを使用した結果を反映したものというだけでは説明がつかない。調べてみると、電気温水器のタイマーの設定が狂っていてAMとPMが逆になっていた。お盆前の台風での停電からの復旧時での確認が不十分だったことによると思われる。停電という事態に慣れていなかったこともあるのだが、電気代の一番高い昼間にお湯を沸かしてたのだから、笑う気にもなれず呆れてしまう。先月の検針で気付ける材料があっただけに悔やまれる。
太陽光発電による売電量は昨年(347kwh)より大幅に減って301kwh(=14448円)だった。
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