今日からしばらくは中断していた2月のチェンマイの話に戻ることにする。
チェンマイのバスターミナルからはソンテオに3組の客を乗せ、乗り合いタクシーとして宿まで移動した。ちょうど夕方の渋滞時間にぶつかったので、30分以上の時間がかかった。暗くなる前に宿の周りを歩き土地勘をつかんでおきたかったが、到着は 19:30になってしまった。
マンダラハウスは、ターペー門にも近く、ナイトバザールにも歩いて行ける宿ということで選択した。朝食付きでプールもあって、1泊800Bと手ごろな宿泊料だ。堀の内側の旧市街やナイトバザール周辺の道路は碁盤目状で方向感覚が狂うことはないのだが、宿の周辺の道は曲がりくねっていて、思っている方向にはなかなか進めない。3泊したが、最後まで自信をもって宿に帰ることはできなかった。
夜に着くと宿の雰囲気がつかめない
3階ならエレベーターがなくても苦にはならない
部屋は十分な広さがある
昔懐かしいブラウン管テレビと侮ってはいけない、NHKの日本語放送が見られ、真田丸を見た
シャワーと化粧室が仕切られているので、床がびしょびしょになることはない
お湯もしっかり出る
バスタオルのほかにハンドタオルもある
最低限の入浴セットはある
スリッパ代わりのビーサン、室内金庫もある。
宿泊料の割にはガッツリとした朝食
プールの水は綺麗だが、ホテルと道をはさんだ敷地の1Fにあり、道路から丸見えなのでリラックスできそうもない。今回の滞在は朝晩肌寒く、プールにつかるような陽気ではなかった。
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